簿記1級学習資料 ~ 19.引当金
次は、引当金についてです。
引当金には、返品・割戻に対する引当金や、
修繕費、債権に対する引当金や、
退職金や役員賞与に対する引当金などが
あります。
このうち、債権、退職金、返品・割戻に対する
引当金が難しいと思います。
債権、退職金に対する引当金は、別途説明しますが、
今回は、それ以外の引当金が中心になります。
返品・割戻に対する引当金ですが、少し難しいと思います。
まずは、当期の売上に対する割戻・返品かどうかを判断する
必要があります。
引当金の意味合いを考えていけば、当然まだ当期に発生した
仕訳の逆仕訳をして売上・売掛金を取り消すだけでよいと思います。
過去の割戻・返品は、引当金を取崩すだけです。
また、引当金の繰入額をP/L上のどこに表示するか、どこから
控除するかが忘れやすいと思います。
割戻引当金繰入額は売上高から直接控除、つまりP/Lに計上する
売上高自体の金額から控除します。
返品調整引当金は売上総利益から控除します。
この2つは特殊だと思います。
通常の引当金は販売費及び一般管理費として計上するのに、
なぜこの2つは売上関係から控除するのかを、自分も明確に
理解できてないです。
この2つの引当金が売上に絡むからだとは思うのですが、
それ以上の理解はできてないです。
資料は、以下からダウンロードしてください。

コメント